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アフターケア

日頃のお手入れ方法

  • ご使用後は、柔らかいスポンジなどでよく水洗いしてください。
  • 洗剤は中性洗剤を使用し、その後よく水洗いしてください。
  • 硬いタワシなどを使用する場合、傷がつく恐れがありますのでご使用は避けてください。

禁止事項

  • アロマオイル、マッサージ用ソルト(塩)、アルコール類その他有色固体・液体などは変色するおそれがありますので、浴槽に入れないでください。
  • オイル類やローションなど体に付着している場合は、よく体を洗い流してから、ご入浴ください。

注意事項

  • 木製内面浴槽は、長期間乾燥した状態の場合、木が反る恐れがあります。浴槽に水を張った状態で保管してください。
(循環保湿装置などが設置してある場合は、次に入浴する前に必ず水を交換してください)
  • 日中の光合成により直射日光のあたる箇所には青藻が出やすくなります。浴槽蓋などを使用することをおすすめします。
  • 果物、植物を使用した際は必ず、完全排水した後に浴槽の清掃をおこなってください。

※清掃に使用してはいけないもの : 金タワシ(スチールウール)、酸性・塩素系洗剤、クレンザー(磨き粉)

清掃手順

STEP1汚れを流す

湯船の排水を完了しましたら、一度シャワーで付着汚れを流してください。

STEP2木部を洗う

木部はやわらかなスポンジを使用し、なでるように優しく洗ってください

STEP3石部を洗う

石部はやわらかめのブラシなどでこすり洗いをしてください。

STEP4落ちにくい汚れを洗う

汚れが落ちにくい場合は中性洗剤を使用して洗ってください。

STEP5シャワーできれいに流す

洗い終わったらシャワーできれいに洗い流して、タオルなどのやわらかい素材で浴槽内部を拭いてください。

STEP6自然乾燥

乾燥は自然乾燥にて、乾き過ぎないよう、ご注意ください。

※無理な乾燥はひび割れなどの原因になります。

ご注意

  • 石部を清掃するブラシなどで、木部を洗わないでください。
  • 酸性・塩素系洗剤クレンザーなどでの清掃はおやめください。

※素材のいたみ、しみ、変色の原因となります。

保存管理

  • 木部の乾燥は割れの原因となります。長期においてご使用されない場合は、風呂桶に水を張った状態で管理してください。
  • 水を張れない場合は、風呂桶の中に水を張ったバケツ・桶を入れていただき、蓋をした状態で管理してください。

※木は常に呼吸をして生きています。そのため、上記の管理方法をおこなっていただいた場合にも、ひび割れなどを起こす場合がございます。 ご了承ください。

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 ※10年経過後の事例