TOP > サポート > 導入までの流れ

導入までの流れ

WABURO(ユニットバス) 導入の流れ

STEP1お問い合わせ

当サイト「CONTACT」ページまたは、お電話、FAX、ショールームへのご来場よりお問い合わせください。受付後、バスプランナーがご連絡させていただきます。

STEP2プランニング

お客様のご要望を伺いながらバスプランナーと専任デザイナーが、レイアウトや最適な工法などをプランニングさせていただきます。

STEP3お見積もりのご提示

お客様のプランとお見積もりをご提案しながら、お打ち合わせのうえ、内容を調整します。

STEP4ご契約

最終的な仕様・お見積もりをご確認いただき、正式なご契約となります。

STEP5現地調査

専門スタッフによる設置場所の調査を行います。

STEP6着工・施工・現場管理

着工前に工事工程のご説明をさせていただきます。お客様担当バスプランナーが窓口となり工事工程を管理のもと、当社スタッフが施工させていただきます。

STEP7完工・お引き渡し

お客様立ち会いのもと、仕上がりをご確認いただき、お引き渡しいたします。設備機器の使い方、お手入れ方法などをご説明させていただきます。

STEP8メンテナンス

お引き渡し後もご要望に応じて、専門スタッフがメンテナンスに伺います。

選美槽 導入の流れ

アステック作業工程

STEP1プランニング提案

浴室計画に応じたサイズ・素材を含む選美槽デザインプランと概算見積書、施工スケジュールをご提案いたします。

STEP2ご契約

当社提出のプランにお客様のご意見を反映したものをご確認いただき、ご契約いただきます。

STEP3現地調査

専門スタッフによる設置場所の調査を行います。

STEP4浴槽製作作業

現地での工事と並行して、アステック工場内で浴槽本体の製作、オプション装備取付、防水検査までを行います。

STEP5搬入・設置作業

浴槽本体を工場より現地へ搬入・設置します。半完成状態に仕上げて持ち込みますので、工期全体の大幅な短縮となります。

STEP6仕上げ作業

浴槽本体を工場より現地へ搬入・設置します。半完成状態に仕上げて持ち込みますので、工期全体の大幅な短縮となります。

浴室施工業者様作業工程

STEP1現地基礎工事

浴槽本体を工場より現地へ搬入・設置します。半完成状態に仕上げて持ち込みますので、工期全体の大幅な短縮となります。

STEP2現設置作業

工場より到着の選美槽を当社指定のマニュアルにそって搬入・設置していただきます。

STEP3仕上げ作業

予定されたエプロン部等の仕上げを行っていただきます。

STEP4レベル調整・固定作業

予定されたエプロン部等の仕上げを行っていただきます。

STEP5配管パイプ取付作業

オプション装備の配管接続ユニットへ配管パイプを直接取り付けてください。

※搬入・設置/仕上げ作業は全体工事計画により、当社で行う場合とそうでない場合があります。

選美槽 搬入・設置マニュアル

搬入
1.搬入

搬入の際にクレーンなどを使用する場合は、選美槽の仕様・サイズ・重量・現場の状況に応じて、左図を参考にスリングの浴槽へのかけ方を考慮してください。
浴槽本体に直接スリングをかけてしまいますと、接触部分の1点ごとに重量が集中してしまい、浴槽を傷めたり、キズをつける原因となります。必ず木角材などを使用して、重量を分散するように作業をしてください。
※エプロン仕様の場合は、浴槽下部にも必ず角材を使用してスリングでエプロンを傷めないように配慮してください。
※エプロンの無い仕様の場合でも、仕様・重量・サイズに応じて同様の配慮を行ってください。

設置
2.設置

仕上がりのレベル(高さ)に応じ、基礎を設けます。小型(1100×900mmクラス)の選美槽であっても四つ角の以外の中央部に必ず1点はとることで最低5点は設けてください。
大型(2000×1000mmクラス)以上の選美槽は、基礎の数を6点以上として、サイズが大きくなるほどに基礎の数を増やしてください。
※納入図面のアングル架台及び基礎位置図をご参照ください。
※直接排水の場合は、配管のために選美槽アングル部と地面の間に100~150mmのスペースを確保してください。
※四つ角以外の基礎の位置は配管の経路によって定めてください。

レベル調整
3.レベル調整

(1)選美槽アングル部と基礎の間にステンレス板・石材・プラスチックライナーなどで調整してください。
(2)レベル調整後、モルタル・ボンドなどで固定してください。

養生
4.養生

現場の状況により選美槽の設置完了後に養生してください。木材部は特にキズがつきやすいので、引渡しまでに期間がある場合は、コンパネやビニールシートなどを使用して十分に養生してください。石材部も必要に応じて同様の配慮をしてください。